
「採用した社員は戦力になっていますか?」
「すぐ辞めたりしていませんか?」
「どうせ優秀な社員は採用できないとあきらめていませんか?」
優秀な人材を見極めることは決して難しいことではありません。
しかし、どんなに優秀な人材を採用しても、貴社の社風に合わず早期に退職しては何の意味もありません。
意味がないどころか、デメリットばかり・・・
「採用コストがさらに増大する」「採用担当者の人件費もさらにかかる」というデメリットだけではありません。
採用されたばかりの人が辞めていくのは、会社全体の雰囲気も悪くしてしまいます。
私は、今まで1000人以上の採用に携わってきました。
私の在籍していた会社は、社員の入れ替わりが多く、常に採用業務をしていましたが、名刺を出せばわかってもらえるような知名度のある会社ではありませんでしたので、採用業務にはかなり苦労しました。
そして、その努力の甲斐もなく、やっと採用できた社員が現場に配属されて早期に退職してしまうほど悲しいことはありませんでした。
しかし、私はあるときに気が付きました。
「会社に定着できる社員を採用すること」
採用した社員は、長く安定して勤めること、つまり、定着することによって、経験などのノウハウを培っていき、初めて貴社の戦力になっていきます。
これを確実に行うことによって会社は徐々に変化を遂げていきました。
では、どのようにして定着できる社員を見極めて採用するのか?
この身をもって体験したノウハウをぜひ貴社の人材採用にお役に立てるようお伝えしたいのです。